[栃木県]高根沢町
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安住神社(栃木県高根沢町)

神社名:安住神社(やすずみじんじゃ)
祭 神:底筒男命 中筒男命 表筒男命 神功皇后
鎮座地:栃木県塩谷郡高根沢町上高根沢2313
御朱印:あり
由緒書:あり
駐車場:境内と神社大鳥居前に大型駐車場あり
安住神社公式サイト

-由緒-
本社草創は平安初期の昌泰二年(899年)、新井吉明が国家鎮護の為に、摂津住吉大社の大神をこの地に勧請したものです。
御祭神の底筒男命・中筒男命・表筒男命の三柱の神は、伊邪那岐命が御禊祓をしたときにお生まれになられた神なので”祓の神”として崇められ、厄除け、方位除け、災難除け等の祈願には大変御利益があります。
また、神功皇后は、十四代天皇仲哀天皇崩御の後に、三韓遠征に凱旋されました。その際筒男命三神が神功皇后の皇軍を守護し、神威を輝かしたということから後にこの四柱の神は、国守の神、農耕の神、海路平安の神、として崇敬されております。
本社は、維新前正一位安住大明神と称しましたが、明治六年安住神社と改称して郷社になりました。明治十年区画改正にともない神域が減った為に村社となりました。現在年間約三十万人を超える内外の参拝者を迎えて、ご社頭は益々殷賑を加えているのも安住大神の御神威によるものであります。
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