[埼玉県]戸田市
新曽氷川神社(埼玉県戸田市)
美女木八幡神社(埼玉県戸田市)

神社名:美女木八幡神社(びじょぎはちまんじんじゃ)
祭 神:仲哀天皇(帯中津日子命) 応神天皇(誉田別命)
鎮座地:埼玉県戸田市美女木7-9
駐車場:神社境内に数台

-案内板由緒-
創建を鎌倉時代と伝える古社で、祭神は仲哀天皇と応神天皇の二柱です。伝承によると、後鳥羽院の御代、文治五年(1189)源頼朝が奥州下向の時、当地に立ち寄った際に神のお告げがあり、相州鎌倉の鶴岡八幡宮を勧請したものと伝えられています。南北朝期の記述として、『新八幡宮』といわれていたことが浦和市宮本の氷川女体神社に伝存する大般若経(至徳二年・1385)の奥書に記されています。
この八幡社には、社宝として「銅鍾」があります。市内では唯一の国の重要美術品で、埼玉県の有形文化財に指定されています。この銅鍾は、早瀬にあった聖釜という池から掘り出されたものと伝えられます。銘文はありませんが、作風から鎌倉時代末期から南北朝時代初期の作といわれています。ほかに天保四年(1833)に奉納された「最上流和算額」や、七条袈裟及び打敷」などが市の有形文化財に指定されています。また境内には「うばゆり」があり、八月上旬に白い花が見られます。市の天然記念物に指定されています。
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