[群馬県]館林市の参拝神社
楠木神社(群馬県館林市)
神社名:楠木神社(くすのきじんじゃ)
祭 神:楠木正成
鎮座地:群馬県館林市楠町3415
駐車場:あり
-楠木神社 館林市誌由緒-
延元二年(1337)七月四日楠木正成の遺臣小林図書・田部井監物・石井左京・半田淡路・江守主水ら正成の首を笈に納め廻国六部のよそおいをし、この地に来たとき野中の大樹の下で休み、いざ出発しようとしたが、笈が重く背に負うことができなかったので相談のうえ、この地に葬ることになり、大樹の下に首を埋葬し、そこに小祠を祭り、社号も足利方の目をはばかり、野木神社と呼び、五人の家臣は付近に居を構え帰農した。世を経るに従い遺臣の子孫繁栄して一村をなし、以来村民の信仰ますます厚く、遠近の人々またこれを崇敬し、総鎮守産土神として栄えて来た。天正の末年館林城主榊原康政から田五反歩を寄進され、明治五年(1872)神社取調べにさいし村社となし当時神官あやまって祭神を草野姫命としたので、五士の裔孫これを遺憾とし、有志とはかり、旧記を調べ、官許を得て、楠木神社と称するに至った。


