前橋八幡宮(群馬県前橋市)
神社名:八幡宮(はちまんぐう)
祭 神:誉田別命 比売大神 息長帯比売命
鎮座地:群馬県前橋市本町2-7-2
御朱印:あり
由緒書:あり
駐車場:神社右側公園内?・神社左側有料駐車場
-前橋八幡宮 由緒-
貞観元(859)年、在原業平の子孫の長野業重が京都の石清水八幡宮から勧請したのが前橋の八幡宮である。
八幡宮は前橋城主の厚い保護を受け、江戸期を通じて社領は天川原と代田村あわせて十五石を受けた。天川原の社領のあとには、現在も八幡神社が祭られている。
社宝に「伯牙弾琴鏡」(唐鏡、国内十二面の一つ)。古文書に北条氏、酒井氏のものがたりがあり、「厩橋」の地名が初出するものとしてしられている。群馬の「国府八幡宮」とも比定される。
-前橋八幡宮 伯牙弾琴鏡-
伯牙弾琴鏡は、八幡宮境内の古墳から出土した直径17.2cmの唐製鏡であり、背面には中国古代の琴の名手伯牙の故事を題材とした文様が鋳出されている。
外縁に銘文帯があり41字の文字があるが、摩滅して判読できない。伯牙を題材とした鏡は、奈良時代のものとしては現在国内で12面を数えるが、県内では、この鏡と貫前神社所蔵の2面が現存しており、貴重な文化財である。
-前橋八幡宮参拝記-
前橋八幡宮は群馬県前橋市、国道50号と17号がぶつかる手前、前橋駅から北へ1kmほど向かった場所に鎮座する。
前橋八幡宮前の道は交通量が多いわりには狭く、わかりにくい。
駐車場は隣接する公園があるが、整備され神社正面の道路から入れなくなっていた。
境内には近隣の有料駐車場の案内があったので、もう停められないのかもしれない。
石段の手前左側には手水舎。
参拝時は手水舎周辺を何やら工事をしていた。
右側は公園と繋がっていて、伯牙弾琴鏡と古文書の案内板がある。
石段を登るとコンクリート造の拝殿。
左側には授与所があったが閉まっていた。
裏手に周ると本殿がある場所だが、拝殿と一体になっている建物なので残念ながらコンクリートで覆われている。
境内には巨木が植わっている。
美保大国神社前にはイチョウ、本殿の裏にも大きな木があった。
大イチョウはとても力強い感じだ。
境内社は社殿右側に美保大国神社。
その手前には秋葉宮と書かれた石燈。
社殿左側にも小さな祠があったが神社名はわからなかった。
隣接する公園は空き地のようになっている。
道路側には藤棚。
社務所らしき建物はなく、拝殿のところにある授与所だけのようだ。
連絡すれば御朱印などもあるかもしれない。
境内はそれほど広くはないが、伯牙弾琴鏡や古文書などが残る歴史ある古社だ。
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前橋八幡宮(群馬県前橋市)のコメント
鳥居から西へ60mほど行った左側に社務所(兼授与所)があり、ここでご朱印も頂けます。http://www.mapfan.com/index.cgi?MAP=E139.4.21.5N36.23.8.5&ZM=12
2006年05月21日 赤城おろし URL 編集
>赤城おろしさん社務所があったのですね、知りませんでした。
8月あたりに仕様で前橋市へ行く機会がありそうなので、そのときに行ってみます。
上野国一社八幡宮の論社でもあるそうなので、宮司さんに詳しく聞いてみたいところです。
貴重な情報ありがとうございました。
2006年05月22日 かぐら URL 編集
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