神社巡り 〜栃木県日光市編〜
-今回の神社巡り-
参拝神社:北野神社・瀧尾高徳水神社・瀧尾神社・本宮神社・日光東照宮・日光二荒山神社・橋姫社・日光二荒山神社中宮祠・清瀧神社
御朱印:日光東照宮・北野神社・瀧尾神社・本宮神社・日光二荒山神社・日枝神社・大国殿・朋友神社・二荒山大神・神橋・日光二荒山神社中宮祠
由緒書:日光二荒山神社・日光二荒山神社中宮祠
所要時間:8時間くらい
代休を取って、15日に日光へ行くことにした。
代休は3日で5連休だ。
初日は日光、2日目は網戸張替え&雑用、3日目は大洗で土日は父の日イベントと大忙し。
日光は前から渡りたかった神橋を渡るのがメイン。
この日の天気予報は雨。
足尾方面から日光を目指すが、日光に入ったら雨がポツリポツリと降ってきてしまった。
午前7:30頃に山内の北野神社前に到着。
予定よりも1時間遅くなってしまった。
というのも、傘を忘れて取りに戻ったり、コンビニでサンデーを立ち読みしてしまったからだ。
ガッシュが気になってしまったので仕方ない・・・。
北野神社は白糸の滝へ行く道の途中にある。
車は脇に数台停められそうな空き地があったのでそこへ停めた。
この道はその先にある瀧尾神社の参道にもなっていたりする。
北野神社の左側から入ると、将棋の香車が沢山奉納された神社や、お堂があり、その裏には仏の石像が立ち並んでいた。
濃い霧の中、薄暗い場所で一人佇んでいると怖い感じがするものだが、気分的にはそうでもなかった。
道沿いに歩くと、北野神社につながる。
日光二荒山神社の末社である北野神社。
社殿というよりも祠があり、上の岩には菅原道真公の家紋である梅が印されている。
北野神社から白糸の滝方面へ登って行くと、右側に瀧尾高徳水神社がある。
神社前は大きな広場になっているのでここに車を停めた。
あまり大きくはないが、日光二荒山神社の末社。
藤原町高徳の鬼怒川沿いにあったものを平成10年に現在地へ移した。
瀧尾高徳水神社には蛙と亀の石像があった。
神社には蛙(無事かえる)と亀(縁起物)が多い。
恐らく深い意味はないだろう。
瀧尾高徳水神社の道路挟んだ反対側が瀧尾神社の入口だ。
瀧尾神社は日光二荒山神社の別宮。
霧の中わくわくしながら石段を登る。
雨は殆ど降っていない。
暫く進むと運試しの鳥居が見えてきた。
鳥居の真ん中に穴が空いていて、小石を3回投げて通れば願いが叶うとされる。
小石を探したが1つだけあったので投げてみたが見事ハズレ・・・。
投げるのは1回だけにした。
鳥居の向こう側には小石が沢山転がっているので潜って石を集めるといいかもしれない。
楼門を通ると拝殿がある。
霧の中、明かりが燈されているのが幻想的だった。
拝殿の中で、神職の方が神事をしていたようだ。
挨拶をして奥へと進む。
本殿を過ぎると瀧尾稲荷神社右側に無念橋、その先に三本杉がある。
稲荷の左側は酒の泉と子種石がある。
とにかく霧が深かったので、三本杉が薄っすらとそびえ立っているのはとても清らかだった。
瀧尾高徳水神社へ戻ると、瀧尾神社で神事をしていた神職の方がこちらでも神事をしていた。
お供え物、祝詞を挙げていた。
写真を撮りたかったが、神事は許可無く撮影しないと決めているので暫く祝詞を聞いて神事が終るまでその場で眺めていた。
神職の方はその後、北野神社へ向かっていった。
北野神社・瀧尾高徳水神社・瀧尾神社は参拝者がいなかった。
早朝というのもあるのだが、白糸の滝へ行ってしまうようだ。
ここは日光の穴場なのかもしれない。
瀧尾神社から日光東照宮へ向かった。
1番混む場所は先に廻ったほうが都合がいいからだ。
停めた有料駐車場は武徳殿方面からだったので、正面に廻る。
時間は9:30、既に参拝者や修学旅行生でいっぱいだった。
輪王寺へは行かないので共通券ではなく、東照宮の参拝券だけにした。
とにかく重文が密集しているという印象だ。
神庫は中だけ修繕中だった。
有名な三猿・陽明門・眠猫と観て、奥の宮へ向かう。
石段はそれほどきつくない(他の神社と比べて)が、小学生がハァハァと息を切らして文句を言いながら登っていた。
それにしても修学旅行生のマナーはあまりよくない。
私も昔はきっとこうだったのだろう。
奥の宮には家康の墓がある。
薬師堂の鳴龍では担当の方が説明して木を叩いて反響音を聞かせてくれる。
昔は勝手に手を叩けたのだが今は出来ない。
出口に授与所があり、御朱印も頂ける。
ここは輪王寺の管轄のようなので、お寺用に朱印帳を購入して御朱印を頂いた。
東照宮の御朱印は陽明門の向かい右側で頂ける。
オリジナルの朱印帳もあり、名前を入れてもらえる。
世界遺産だけあって、どの建造物も素晴らしい。
だが、人が多いので疲れてしまうのが難・・・。
観光地にして欲しくない、観光収入がないと重文を維持していけないと難しいところだ。
東照宮を下に下った左側に本宮神社がある。
神橋からだと太郎杉の石段を登って分かれ道を右に進んだところだ。
本宮神社は日光二荒山神社の別宮。
名前の通り、元々あった場所だ。
ここも穴場らしく、誰一人といない。
本殿の裏では塔の修繕をしていたが、本宮神社とは関係がなさそうだ。
本宮神社の入口前は流鏑馬が行われる場所でもある。
そこに御旅所という立ち入り出来ない建物があった。
本宮神社を下へ下ると神橋がある。
今年の4月20日から特別公開されているのだ。
橋を渡る前に雨が降り出してきてしまった。
まぁ、雨の中の神橋もいいものだろう。
神橋の左には社務所があり、御朱印を頼んでから渡る。
橋には橋姫社という祠があるので御朱印があるようだ。
渡ると下の下部構造を見ることが出来る。(1年限定)
下部構造を見た後は再び神橋を渡って戻ることになる。
やっぱり雨よりも晴れていたほうがよさそうだ。
神橋から再び東照宮方面へ登り、左側の日光二荒山神社へ向かう。
東の楼門から境内に入ったので、正面へ戻って入りなおす。
日光二荒山神社は下野國の一の宮。
宇都宮にも同名の神社があるがどっちが一の宮なのかはハッキリしない。
というのも宇都宮の二荒山神社の古文書は消失してしまっているからだ。
昔から論争があったらしく両神社の仲はあまり良くないらしい。
両方合わせて一の宮でいいじゃないかというものでもないようだ。
神門を潜ると広い境内があって茅の輪があった。
左奥は有料になっている。
中に入ると、重文が待ち構えていた。
日枝神社・朋友神社・本殿・二荒霊泉・大国殿などなど。
御朱印は境内右側手前の授与所で頂ける。
二荒山神社・二荒大神・本宮神社・瀧尾神社・北野神社・大国殿・朋友神社があるようだ。
摂社の若子神社や末社の瀧尾高徳水神社は聞かなかったが無さそう。
神橋は神橋でしか頂けない。
御朱印を書いてもらうのに待っている間、おじさんが御朱印を貰いに来た。
御朱印代で一番高かったのは足利の神社だと言っていたので、伊勢神社や八雲神社かと思い、聞いてみたら神社ではなく鑁阿寺だった。
その人の朱印帳は社寺一緒だった。
まぁ、気にしなければいいのだが。
私の朱印帳に次々と朱印が押されるのを観た観光客が
「それはなんですか?」
と聞いて興味を持ったギャラリーでいっぱいになってしまった。
ギャラリーの中の御婦人達と話をしたら、その方々も欲しくなったようで、朱印帳を購入して並んでいた。
いろは坂を通って中禅寺湖に向かう。
目的はやはり中宮祠。
時間的にはもう12時を回っている。
予定では今市へ向かう時間だったがとてもじゃないが無理のようだ。
いろは坂は平日ということもあってか、紅葉の時期のニュースとは比べ物にならないくらい空いていた。
雨はこちらは降っていなく晴れ間も覗かせていた。
中禅寺湖前に大鳥居があり、その先に中宮祠がある。
駐車場は無料で拝観料がかかる。
境内には七福神が隠れているので探すのもいいかもしれない。
全部探すと授与品が頂ける。
だが1箇所だけきついところがある。
中宮祠には男体山の登山口がある。
石段を登って行くと1合目にたどり着く。
そこがきつい場所。
いつか登ってやるから待っててと思いながら男体山から中宮祠へ戻るが膝が笑っていた。
御朱印は拝殿前の社務所で頂ける。
ここで頂けるのは中宮祠の御朱印だけ。
また、境内には宝物館があり、二荒山神社の国宝や重文の他に湯本の温泉神社の銅祠も展示されている。
帰りに食事がてらに大鳥居の写真を撮って締める。
巫女石は撮り忘れた。
時間の都合で湯元へは行けず、いろは坂を通って清滝へ向かう。
清滝にある清滝神社。
駐車場は境内に下れるようだが道路に余裕があったのでそちらに停めた。
雨のせいなのか、とても薄暗い。
宮司さんは常時在職していないようだ。
本殿の左側には清瀧が流れているが、水量が少なくジョボジョボって感じだった。
滝の手前には神木がある。
それよりも神木の前にある仏像が傾いているのがとても気になった。
左手の雑木林の中にもお堂らしきものが見えたが、とても行く気にはなれなかった。
お堂ではなく、祠や神社だったら行ったかもしれない。
清瀧神社を出る頃には結構雨が降り始めてきた。
予定では若子神社・温泉神社・生岡神社・日枝神社を巡って今市の神社へ向かうのだったが、世界遺産で殆ど終わってしまった。
それだけ見所があるということだろう。
でも、メインの神橋が渡れたから満足はしている。
帰りは土砂降りだったので高速で帰ることにした。
参拝中はあまり雨に降られなかったのは浄化の雨だったのだろう。
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[社務所]神社めぐり旅行記 トラックバック:0 コメント:2 編集
神社巡り 〜栃木県日光市編〜のコメント
東照宮は小学校の修学旅行以来ご無沙汰しておりますが、鳴龍は今自由に手を叩けないんですね。知りませんでした。瀧尾神社・北野神社方面は一度行ってみたいのですが、二荒山神社に行くとなぜかいつも時間が押しているので未だに参拝できていません。
できれば神橋の公開中にもう一度訪れようかと思っています。
男体山は先日登ってきましたが(ようやく登拝記をアップできました)、かなりきつい山でまさに修行向けだなと思いました。
神楽さんは御朱印を頂きたいだろうと思いますので、登拝祭の期間中に登られるのがお勧めです。
いつか機会があったら栃木の神社をご一緒したいですね。 >越後屋さん
私も小学校の遠足以来ですが、鳴龍は随分と変わっていてびっくりでした。
瀧尾神社や北野神社へは最初に行っちゃった方がいいですよ。混む方を先に行った方がいいのかもしれませんが、見る場所が多くて結局時間が無くなっちゃいますから。。。
神橋も観光地化されていますが、渡って良かったと思っています。
男体山登頂したのですね、凄いなぁ。
登拝祭でいつかは登ろうと思っています。
ただ、登山は超素人なので登れるのかどうか・・・。
数百段の階段で足がガクガクプルプルするくらいですから(笑)
はい、いつかご一緒したいです。
2005年09月20日 かぐら URL 編集
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