大前神社(栃木県真岡市)
下野国延喜式内社:大前神社・荒樫神社
神社名:大前神社(おおさきじんじゃ)
祭 神:大己貴神(大国主命)
相 殿:事代主命
鎮座地:栃木県真岡市東郷947
御朱印:あり
朱印帳:両面刺繍(表:大前神社 裏:大前恵比須神社 カバー付)
由緒書:あり
駐車場:大型駐車場あり

大前神社公式サイト
-大前神社 由緒書-
大前恵比寿神社は、福の神さまの恵比寿様と称えられる「事代主神」様をお祀りしている神社です。
相殿には水の守護神「彌都波能賣神」を合わせてお祀りしています。
恵比寿様は、大国様をお父様とし、親子一緒に力を合わせて国土を開き、産業交易と医療を紐解かれた尊い神様で、「福神」恵比寿大明神と称します。
ご創建とえびす大祭
日本一えびす様 大前恵比寿神社は、神護景雲元年(西暦767年)ご造替の延喜式内社大前神社の摂社として、平成元年十二月九日に創建されました。翌十日には、奉祝記念大祭が盛大に斎行されました。
大祭は、「初えびす祭」の正月十日と、「納めえびす祭」の十二月十日です。
大祭の日には、御神宝の「大国さま恵比寿さま」のニ福神掛け軸が飾られます。そして、初穂入りの福升と雄雌の生きた寒鮒が供えられ、金運招福・商売繁盛・健康長寿・災難厄除を祈願します。
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-大前神社参拝記-
大前神社は栃木県真岡市、きたもおか駅から東の五行川のところに鎮座する。
五行川は二宮尊徳が改修した大前堰が有名。
国道294号からも近い。
駐車場は神社入口の左側、恵比須神社近くにもある。
神社入口の駐車場に車を停めて、参拝することにした。
こちらの参道からの参拝者は少ない。
恵比須神社近くの駐車場から境内に入る人が多いようだ。
ちょっと歩くと、朱の両部鳥居が見えてきた。
色々興味を引くものを後回しにして、拝殿前に行く。
拝殿前の左に恵比寿神社、右は授与所になっている。
拝殿で参拝。
素晴らしい龍の彫刻に暫し見とれる。
大前神社には、同じく下野国延喜式内社である荒樫神社が合祀されていたそうだ。
茂木町の荒橿神社が荒樫神社であるとされているが、大前神社が2社兼ねている可能性もまだある。
参拝した日は花っ子祭りという神事をしていた。
額殿という額が飾られた建物の中で、小さな子供が巫女さんに祈祷してもらっていた。
写真を撮ろうかと思ったが神事中なので止めた方がいいかと悩んだ。
悩みながら巫女さんに見とれていると、神事は終わってしまった。
どうやらこの祭りは巫女さんが主立ってやる神事のようだ。
最近始められた祭りらしいが、子供の健康と安全を祈るものらしい。
拝殿から裏手へ周ると、朱が鮮やかな本殿を観ることができる。
大前神社の魅力は本殿にあるといってもいいだろう。
拝殿もそうだが、朱の美しさと彫刻の素晴らしさはぜひ自分の目で見て欲しい。
本殿の裏側には沢山の社がある。
沢山あってよくわからないので宮司さんに聞いたら、一緒にその場所まで行って1つ1つ親切に案内をして頂いた。
写真右上の一番左にある神社名が入っていない社は、元々稲荷神社だったが、子安神社のところへ稲荷神社が移動したため、石像だけだった明眼明神が入ることになったそうだ。
明眼明神石像は大杉神社の辺りに隠れるようにあるが、やや崩れている。
拝殿の右側には神楽殿。
その裏には八坂神社が鎮座している。
稲荷神社は参道途中の左側、子安神社付近に移動してある。
御朱印は恵比須神社正面の授与所で頂ける。
御朱印帳もオリジナルで、表が大前神社で裏面は大前恵比須神社となっている。
御守の数も多く、恋や金運の宣伝が目立っていた。
恵比須神社や授与品に力を入れている感じだ。
神社と市民との繋がりを深めたいということだろう。
家族で参拝に来ても飽きないようになっている。
でも大前神社の最大の魅力は美しい本殿。
個人的には本殿の裏側がとても落ち着いた。
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