世良田八坂神社(群馬県太田市)

神社名:世良田八坂神社(せらだやさかじんじゃ)
祭 神:素戔鳴尊 他
鎮座地:群馬県太田市世良田町1497
駐車場:境内に駐車スペースあり

-世良田八坂神社 案内板-
八坂神社の創建は明らかでないが、縁起によれば新田氏代々の崇敬社であり、織田信長も同社を崇拝し社殿を修造したという。また尾張国(愛知県)津島天王社の分霊を移したとも伝える。これは世良田政義の娘と南朝の王子尹良親王との間に出生した良王が、津島天王社の神主となったという故事によるものであろう。
「永禄日記」(長楽寺蔵)の永禄八年(1565)六月七日の条に、「天王祭ヲイタス」とあり、古くは「牛頭天王」を祀る天王社であった。江戸時代は神宮寺(大正二年普門寺へ合併)が奉仕し、世良田・女塚・境・三ツ木・粕川村など五ヶ村の鎮守であったが、明治初年さらに平塚・村田村・木崎宿などが加わり、二十四ヶ村の郷社とされ、八坂神社と称した。
当社は、農業・疫病除けの神として広く信仰されている。特に夏祭は「世良田祇園」として知られ、かって十一台の屋台が繰り出して競う祇園ばやしは、夜空にこだまして絢爛幻想の世界を現出し、関東の三大祭の一つに数えられた。近年は交通事情により祭りの規模は縮小されているものの、村人により祭り屋台・囃子が良く保存されており、神輿の渡御などに「世良田祇園」の伝統が受け継がれている。

世良田八坂神社は群馬県太田市、国道354号線から世良田駅へ向かう県道からちょっと西に入ったところに鎮座する。
駐車場は無く、境内に数台停められるスペースがある。
鳥居についてはあまり詳しくはないが、とても古風。

鳥居の左側には手水舎。
瓦が載っているのでお寺っぽい雰囲気がある。

拝殿で参拝。
天気は雨上がりの曇り空。
天候はあまりよくはなかったが、私以外にも数名の方が参拝に来ていた。

周って本殿。
織田信長が社殿を修造したとされるところには、やはり徳川家との関係があったのだろうか。

境内には鳥居を入って右側に神楽殿がある。

神楽殿の先には倉庫のような舞台。
茅の輪や額などが置かれていた。

他にも芭蕉句碑が舞台の隣にある。
神輿舎は社殿の左側。
世良田祇園の主役でもある。

社務所の隣には「熊杉」という大きな切り株がある。
樹齢は約700年で世良田八坂神社のシンボル的な神木だったそうだ。

社殿の裏側へ行くと境内社が並んでいる。
一番左側には永寿大明神。
子授け・安産・長寿などに霊験ありだそうだ。
その右側には琴平神社・御嶽山神社・縁結神と並んでいる。

さらに奥へ行くと境内社がひっそりと佇んでいる。
その先には鳥居。
裏参道になるようだ。
社務所は鳥居を潜って左側にあるが、参拝時は不在だった。
たまたま不在なのか、通常不在なのかはわからない。
雰囲気的にいるような感じはあるので、祈祷や授与などの場合は連絡したほうが良さそうだ。
世良田八坂神社は通商「世良田の祇園」の祭りも有名。
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[群馬県]太田市の参拝神社 トラックバック:0 コメント:2 編集
世良田八坂神社(群馬県太田市)のコメント
2番セカンドは松尾芭蕉でどうでしょうか? >荒木さんだぁ大王さんとても返答に困るコメントですね・・・。
小手先は器用そうですが。
2006年09月08日 かぐら URL 編集
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