山下春日神社(栃木県足利市)

神社名:春日神社(かすがじんじゃ)
祭 神:天津日子命
配 神:天児屋根命 比売神 武甕槌神 経津主神 人丸命
鎮座地:栃木県足利市山下町
駐車場:境内に駐車スペースあり

-山下春日神社栃木県神社誌由緒-
当社は、享録二年三月二十七日杉之坊という行者が、奈良の春日大神四柱の分霊を奉遷して小祠を建立したことが当社の起源である。その後、天津日子番能邇々芸命を勤請して主祭神とし、五柱の神位を鎮座するに至ったものである。昔から、山下村の鎮守として祭事されていたが、寛永七年十一月、伊勢坊慈賢信徒と計り本社を再建した。これが現在の本殿である。宝暦九年三月拝殿が建築され、文化四年九月鳥居を造立した。明治五年村社に列格し、大正七年五月栃木県指令を以て神饌幣帛料供進社に指定され、山前村の宗教社となった。大正十一年四月社務所を建設した。昭和二十一年七月宗教法人令により届出。昭和二十四年三月国有境内地3.47坪余の譲与を受けた。昭和二十七年九月宗教法人法にもとづき登記した。昭和二十九年十二月太神宮外宮の古殿舎撤却材、六石半を譲与された。

山下春日神社は足利市役所の西、足利商業高校へ向かう道から入ったところに鎮座する。
駐車場はないが、二の鳥居周辺に駐車スペースがあるのでそこに車を停めて参拝。
一の鳥居から続く参道は細く、一方通行ではないが車1台が通れるくらいの幅だ。

一の鳥居から少し先に二の鳥居。
その鳥居の右側にはポツンと境内社。
鳥居から右へ行くと長松寺というお寺。
神仏分離で分かれたのだろうか。
鳥居を潜ると水盤と石仏がある。

正面は短い石段。
石段を登ると拝殿になる。
登った右側には社務所らしき建物と、やや大きめの木。
注連縄がないので神木じゃないかもしれないが、境内で一番大きいようだ。

拝殿で参拝。
拝殿前は幅が狭く、社殿全体を写すことは無理のようだ。
社殿はまだ新しいようで、立派な構えだ。

拝殿から周って本殿。
覆われていて覗くことは出来ない。

社殿の裏側には石祠の境内社が5社並んでいる。
春日大神四柱と後に主祭神として祀られた天津日子番能邇々芸命を元々祀っていた祠だろうか。
他に社殿左側に神輿倉があった。
見た感じ、夏祭りの子供神輿のようだ。
社務所は無人で、足利市緑町八雲神社の兼務社。
御朱印や由緒書はない。
旧山下村の総鎮守で、今は山下町の氏神さまとして崇敬されている。
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