胸形神社(栃木県鹿沼市)

下野国延喜式内社:村檜神社
神社名:胸形神社(むなかたじんじゃ)
祭 神:田心姫神
相 殿:天御中主神 高皇産霊神 神皇産霊神 可美葺牙彦舅神 天常立神
国常立神 豊酉淳神 天照皇大神 天恩穂耳神 瓊々杵神 彦火火出見神
鵜草葺不合神 大日貴神 少名彦名神 日本武神 鎌倉権五郎景政
鎮座地:栃木県鹿沼市村井町1088

-境内案内板由緒-
創立年代未詳なれども、社伝によれば往古早魃続き五穀の苗も枯れ老若男女悲嘆せり。此の時農民は天地の神祇に雨を乞うと共に五穀の種子を盡かせじと六ヶ所の溜まりの水を諸作のもとに灌ぎしが、この溜まり水汲めども汲めども盡せず湧き出でたり。是ぞ天地の大神の恵み給いし無盡水、此の御神徳を仰がんとして六つの祠を建立したのが当社の起源なり。
此の水は常に汲むことを堅く禁じ崇敬し、後世までもこの由来を忘れぬために此の土地を六ケ井の郷と名づけたり。中古以来村の名は六ケ井が村井と改まる。足利末来の頃宇都宮氏と鹿沼氏との戦いに当地は戦場となりし事あり。その時神殿、寺院民家に至るまで悉く兵火に罹りたるも唯一の神鏡遺りしを、後に村民相談し再び祠を建て漸く旧観に復す事を得たり。その時より女体権現と改称せり。
明治二年胸形神社と改称す。
境内地一、〇七六坪は明治初年上地して国有に帰し昭和二一年神社制度変革に伴い同二三年三月大蔵省に譲与の申請を成し昭和二四年七月二九日付を以て譲与の許可書を交付された。
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-参拝記-
もみやま駅より、国道293を北へ行ったしんかぬま駅の少し手前左側。
小さな石の社標があったので、そこから入ることにした。
道なりに山を目指して、ずっと進むと行き止まりになったところに鎮座していた。
駐車場はないので、空いているスペースに停める。
行き止まりなので、邪魔にはならないだろう。

正面入口から見ると、最初から鬱蒼としているので気合を入れた。
侵入者を排除するかのような威圧感を感じる参道。
登っている途中に社務所らしき建物が左側にあった。
勿論、無人。

長く感じる参道を登りきると、拝殿。
階段左側には神木。
ありがたいことに、神社の案内板があった。
参拝を済まして、辺りを散策することにした。

本殿の方へ周ると小さな祠の境内社。
豊年神社・愛宕神社・八坂神社・琴平神社・天満宮・竉神神社・疱瘡神社。

本殿は櫓で覆われているので、隙間から覗くことが出来る。
井戸はわからなかった。
胸形神社は気軽に散歩という感じの神社ではなかった。
侵入者を排除するかのような雰囲気。
なので何か成し遂げたいときなどに願掛けするとご利益がありそうな感じだ。
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胸形神社(栃木県鹿沼市)のコメント
この神社、私は非常に怖かったです。行った時間が夕方だったのもありますが。
由来の看板を書き写すのが精一杯でござ
いました(笑)
以来、神社旧跡巡りの時は念珠持参です。
ほんと、私の中ではほとんど怪談です・・
2007年03月18日 まさみー URL 編集
まさみさん、こんにちは。この神社に参拝するとは、かなりの通ですね。
鬱蒼とした暗い参道や境内、夕方だとかなり怖いところだと思います(笑)
出来れば天気の良い午前中に参拝すると、またイメージが変わってくる神社ですね。
でも、気軽にという神社ではなさそうです。
2007年03月19日 かぐら URL 編集
使用前?ありましたね。鳥居のところの木は意味ありげに伸びてますねぇ。。
参道の石段といい、石祠の裏の杜といい
雰囲気でてますね〜 笑
2009年05月12日 花杵庵 URL 編集
えっと、実はこの写真の中に・・・。おおっと、あまり語らない方がいいかな。
2009年05月12日 かぐら URL 編集
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