日光二荒山神社中宮祠(栃木県日光市)

下野国延喜式内社:二荒山神社 下野国一の宮 国幣中社
神社名:日光二荒山神社中宮祠(にっこうふたらさんじんじゃちゅうぐうし)
祭 神:大己貴命 田心姫命 味耜高彦根命
鎮座地:栃木県日光市中宮祠2484
御朱印:あり
由緒書:あり
駐車場:神社鳥居下、境内、西側にあり

日光二荒山神社公式サイト
-由緒-
このお社は下野国一の宮日光二荒山神社の中ノ宮で幸の湖に臨み霊峰二荒山(男体山)の中腹に当るこの境域に鎮り給う
ここに男体山の登拝口があり、山頂に奥宮が鎮ります
このお社は悠久の昔から当国の衆無崇敬の的であったが今から約千二や九年前延暦元年(782)勝道上人が始めて登頂の大願を果たして山頂に神祠を営み二荒山神を祀りました
以来関東の霊場として栄え日光連峯の主峯男体山を中心に、女峯山・太郎山・大真名子山・小真名子山・赤薙山・前白根山・奥白根山の山頂に夫々奥宮を建てそれぞれのお山を御神体山としてお祭りしています
この日光八峯 境内として広大三千四百ヘクタール華厳滝を始め名勝「中禅寺湖畔」「いろは坂」を含む日光国立公園の中心部であります

日光二荒山神社から西へ向かい、いろは坂を通って中禅寺湖に着く。
山内は雨模様だったが、中宮祠は晴れ間が出ている。
中禅寺湖前に大きな一の鳥居、それをくぐって右側に中宮祠が鎮座している。
駐車場は一の鳥居をくぐった道路沿い、中の境内にもあるようだ。

道路沿いの駐車場に車を停めて入口に向かうと、右側に変わった石があった。
牛の顔に似ている「牛石」。
女人禁制・牛馬禁制だったころ、禁を破った巫女が巫女石・牛が牛石になったそうだ。
ちなみに巫女石は一の鳥居の写真を撮って満足してしまい、すっかり忘れてしまった。

入口から少し歩くと巫女さんがいて、拝観料を支払う。
右側が宝物館になっている。

参道左側には神門があり、下へ降りると鳥居。
その向こうには中禅寺湖の眺め。
こちらの鳥居からは入ることができない。

参道右側には朱が鮮やかな中神門。

神門の手前には稲荷神社と幸の湖の碑がある。
幸の湖は中禅寺湖。

神門をくぐると正面に拝殿、左に大国殿。
屋根があるので繋がっているような感じになる。
右側は社務所。

拝殿の左側には、まだ新しい山霊宮。
日光連山に篤い信仰を奉げた功休徳者の御霊を祀っている。
その裏には天然記念物のイチイ。

中宮祠にも神橋がある。
正式には「上神橋」。
西側の駐車場のところに架かっている。

中宮祠には奥宮男体山への登山口がある。
素人だと往復8時間くらいかかるそうだ。
参拝時は午後1時頃、サクっと登れるような山ではないので奥宮は諦める。

登拝門前には鳥居があり、ここからは奥宮の領域という感じだ。
1合目までなら近いということなので、登ってみることにした。

登拝門から入ると、急な石段が続く。
足がガクガクしてきた頃、一合目に到着。
遥拝所で奥宮を参拝する。
今度は登ってやると思うのだった。

登拝門左側から見た本殿。
個人的に朱塗りの社殿は好きだ。


中宮祠には七福神があちこちに散らばっている。
社務所で七福神の分布地図を戴ける。
全部探すとちょっとした記念品。
社務所で御朱印を戴く。
参拝時、他の参拝者は少なかった。
なので山内の二荒山神社よりも静かで落ち着けた。
次回参拝するときは奥宮まで行ってみたいと思う。
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