安房神社(栃木県小山市)

下野国延喜式内社:阿房神社
神社名:安房神社(あわじんじゃ)
祭 神:天太玉命 菟道稚郎子
鎮座地:栃木県小山市粟宮16
御朱印:あり
由緒書:あり
駐車場:神社前の道路沿いに数台


-由緒-
当社は、創建は不詳であるが、伝承によると今から約2000年前の崇神天皇の御代に創建されたと言い伝えられています。
安房神社は延喜式内社として県内において古社です、西暦905〜927年に醐醍天皇の命により選定された延喜式の中の神名帳に記載されており、昔は国司が祭礼にお供えものをして参拝したと伝えられています。
下野國の南の守り神であったとも伝えられ、また旧間々田、大谷、小山一帯の総氏神と称えられ崇敬をされたとも言い伝えられています。
安房とは安全な土地と言えます、この地域は幸いに災害の少ない土地で、作物等も毎年平均的に収穫されていたように考えられます。特に粟の産地であったようです。最近まで粟は主食でした。
従って安全の神、豊作の神、それに建築の神、方位災難除けの神として長く信仰されています。
それに願掛けの神社としても崇敬されています。
-願掛けの神社と言われる由-
天慶2年、藤原秀郷公が平将門との戦に勝つ為祈願をし、みごとに戦勝したことにより、お礼に種々の寄進をし感謝し、その後永世主護神とし、秀郷公の子孫である小山公も代々崇敬したことによる。

小山市役所から国道4号線を南下し、粟宮の交差点を西に入ると鎮座している。
駐車場は道路沿いに数台停められる。

車を停められるところに案内板。
左側に手水舎と神木、さらに奥へと道が続いている。
この道は鷲神社方面へ続いているようだ。
手前には池に囲まれた水神社。

短い階段を登り、社殿前に出る。
正面に拝殿。
左側には神楽殿と合祀社。
右側には社務所。
社殿の彫刻技術は素晴らしい。

本殿は覆われているが覗くことができる。
古社の風格を醸し出している。
神木は枯れてしまって保存されているようだ。

境内社の水神社。
この前を道が通っていて、境内を分断しているかのようだった。
社務所で御朱印を戴こうとしたが、残念ながら宮司さんは留守だった。
由緒書は拝殿に置いてある。
栃木県なのに安房。
四国の阿波から海を渡り、房総の安房へ移住。
さらに北へ移り住んで祀ったと考えられる。
写真も撮り忘れているし、御朱印も戴きたいのでまた参拝したい。
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2005年10月12日 鳥居巡礼
境内入り口の鳥居前から撮影 かみさんと子供(平成12年12月撮影)社殿(左)と神楽殿(右)境内入り口と鳥居今から6年前の画像。時が経つのは早いもので、最初の画像に写っている子供は来年小学三年生になる。この時の思い出は正直消えかけていたがデジカメのデータを整理し2006年11月11日 烏ヶ森のブログ -Blog of Karasugamori-


