下古山星宮神社(栃木県下野市)

神社名:下古山星宮神社(しもこやまほしのみやじんじゃ)
祭神:磐裂神 根裂神 經津主命
鎮座地:栃木県下野市下古山1530
御朱印:あり
由緒書:あり
駐車場:境内に数台(灯篭鳥居がないとき)

-下古山星宮神社由緒書-
星宮神社は、第五十一代平城天皇の御代、大同二年四月十日、藤原鎌足公十代の後裔にて飛鳥井刑部卿、地方の開拓司として当地に居住し、その所を兜山の郷の乾の方にして宮内と称し、磐裂神、根裂神を祀り地方の鎮守としたと伝えられております。また、一説に堀河天皇の康和元年飛鳥井刑部院旨の命により此の地に社を祀ると在るが定かではありません。
その後、後二条天皇の御代乾元元年に兜山三郎左ヱ門が此の地に城を築き、開運・武運の守護神として香取神宮より経津主神を祀られ、崇高なる神社として今日に至っております。

下古山星宮神社は旧石橋町役場の北西、児山城跡の北に鎮座する。
駐車場は見当たらないので、ちょっとしたスペースを見つけて駐車した。
下古山星宮神社の特徴である灯篭鳥居がないときなら、西側より境内に1・2台停められる。
どうしても停められないときは宮司さんに尋ねてみると良いだろう。

下古山星宮神社の境内への入口は2箇所あり、南の表参道と西参道がある。
表参道の鳥居の注連縄は蛇の形をしていて珍しい。
西参道には願掛けが出来る灯篭鳥居でこれも珍しい。
一の鳥居から参道を少し歩くと二の鳥居。
その左側にはポツンと境内社が一社。

二の鳥居を潜ると、正面に拝殿。
左右に境内社。
拝殿前の石段のところには夢福神が鎮座している。
夢福神は、星宮神社なので星を持っている。

拝殿前の狛犬。
尻尾が太い。
個人的に好きなタイプだ。

拝殿で参拝、やはりここの注連縄も蛇の形をしている。
拝殿右側には授与所、本殿側に行くと境内社が並んでいる。

境内社としては、社殿手前の左側には大杉社と千勝社が鎮座している。
右側には八坂神社。
八坂神社の右側にはおみくじを結ぶ場所もある。

社殿の左側には神楽殿。
その裏にはひっそりと横塚愛宕神社が鎮座していた。

下古山星宮神社の社務所は境内右側にある。
普段は境内右側から神水の方へ下ったところに下古山星宮神社の宮司宅があるので、そちらを尋ねれば、御朱印やお札などを戴ける。
参拝していると、宮司さんの奥さんが境内を清掃していたので声をかける。
宮司さんを呼んでもらい、御朱印と由緒書を戴く。
宮司さんから貴重なお話をお聞きすることが出来た。
蛇の形をした注連縄は何故蛇の形をしているのか、ハッキリしたことは不明だそうだ。
ただ、下古山星宮神社を中心に近隣の二社が一直線に鎮座していて三社だけが蛇の注連縄の風習があるそうだ。
このレイラインは興味深い。
また星宮神社が鰻と関連するのは星宮権現と星宮明神で違いがあり、星宮権現では鰻を食べない風習があり、星宮明神では鰻を食べない風習がないそうだ。
権現ということは、やはり仏教の虚空菩薩が関係しているのだろう。
栃木県には星宮神社がとても多い。
境内社や元星宮神社も含めると相当な数だろう。
日光や星(陰陽道)との関係もあるが、それだけではなさそうだ。
星宮神社の研究はとても奥が深く、難しい。
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[栃木県]下野市の参拝神社 トラックバック:1 コメント:1 編集
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このコメントは管理人のみ閲覧できます2008年08月10日 編集
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2005年10月22日 鳥居巡礼




